話題作、じゃなくて話題だった問題作。
- 監督:D・W・グリフィス
- 紹介No:0003
- ページ:24~25
長かったなぁ。
アメリカ初の長編映画にしてその新しい技法の数々によって映画をより効果的に見せることに成功した大ヒット作である反面、過激な人種差別問題のお取り扱いによって大バッシングされたという反面も持ち合わせる。
良い意味でも悪い意味でもちょー話題になったという作品。
いやぁ、アメリカの大好きな勧善懲悪じゃないすか~ってオイオイ。
(善=白人、悪=黒人)
これは危険w
まじで危ない要素てんこ盛りだった。
今で言う映倫的な組織もきっと無い時代だよね。
好きとか嫌いとか、楽しいとかつまらないとかそういう次元で視聴できるようなもんじゃない。
色々怖いw
心配になるw
そういう映画でした。
監督:D・W・グリフィス
原作:トーマス・ディクソン
脚本:フランク・ウッズ
脚本:D・W・グリフィス
撮影:G・W・ビッツァー
音楽:ジョセフ・カール・ブレイル
出演:リリアン・ギッシュ
出演:メエ・マーシュ
出演:エルマー・クリフトン
出演:ロバート・ハロン
出演: ヘンリー・B・ウォルソール
出演:ミリアム・クーパー
出演:ベッシー・ラヴ
出演:モンテ・ブルー
出演:ドナルド・クリスプ