引き続きナタリー
マーズ・アタックでは端役に近い感じだったけど（出演者が多過ぎるのでみんなそんな感じだったが）今回は主役。
ずっとナタリーが出ずっぱりで、しかも可愛い（ナタリー自身も役柄も）のでナタリーファンには嬉しい一品って感じかな。
ナタリーにすごく似合っているというのかなぁ
こういう人でいて欲しいなっていう感じを詰め込んだ役みたいな気がした。
恋愛要素もあるけど基本は人間ドラマで、比較的平凡な役柄。
共感できる女性が多そうだなぁという印象だね。
意外に脇の役者もよかったのですよ。
話は取り立てて注目するところもあんま無いような映画なんだけど、なんだかほのぼのするし、
キャラの良さに救われてる感じ。
そうはいってもつまらないってワケでもないので、出演者に誰か一人でも気に入りの人がいれば十分楽しんで見られるし、気軽に視聴できる良さもあるかな。
至って爽やか路線なので、ちょっとホロリとできる爽やか映画が好きな人にはうってつけ。
個人的には癖の強い方が好きなので、自分の好みからちょっと外れてたけど
ナタリーが可愛かったし、
友人役のアシュレイ・ジャッドがいい感じだった
総評：☆☆☆
物語：☆☆☆
演出：☆☆
映像：☆☆☆
音楽：☆☆☆
役者：☆☆☆☆
＜ジャンル＞
爽やか路線のドラマ＆ちょい恋愛
＜お奨めの気分＞
非常に軽いので何時でも、観やすい。
個人的にはやっぱ可愛くて普通っぽいナタリーが観たい時
