いやぁ。すっかり忘れていた。
正月に偶々テレビでやっていたのをなんとなく観たんだった。
今最新のスパイダーマンがすごい話題ですから、きっと人気もあるんだろう。
けど、私にはようわかりません。。。
「スパイダーマンが」というよりも、「スパイダーマンをわざわざ実写にすることが」です。
最近日本でもすごく多いよね~。
アニメでヒットした作品をそのまま便乗して実写化するのって。
その、見え見えの乗っかり根性を察した時点で拒絶反応が起きるのだが、
まぁそれでも人情ドラマとか恋愛とか、実写の方が手軽に内容を濃く出来そうな題材で尚且つ出来も良いならわからなくもないんだけど、こんなとんでも設定のヒーローものをわざわざ莫大な金使って実写化する必要あるのかね?
詳しいこと知らないのでお門違いな事言ってるのかもしれないし、何かに対する挑戦だっつーなら、どうぞご自由にって感じだけど、実写にした方が面白いと思って作ってるんだったら、理解の範疇を超えます。
CGが凄いとか映像技術が凄いとか、そういう部分での見せ所っていうのは実際あるとは思うけど、結局どんな作品もストーリーありきだという考えが強い自分には頗る相性が悪いと言える。
すげー話がつまんないのだからw
色々書いたけど結局そこかw
それだけだったのかも。。。話さえ面白ければ多分面白いって思うんだろう。
1も2も途中で寝そうになった。
いや、寝た。
唯一観るべきは、ウィレム・デフォーの演技くらいだった。
しかしこのシリーズは日本に於いても世間的には支持されているようなのだ。
こんな時、ふと自分の映画の好みってマイノリティなんだろうかと考えてみたりする。
総評:★
物語:
演出:
映像:★★★
音楽:★★
役者:★★
監督:サム・ライミ
<ジャンル>
ヒーロー
<お奨めの気分>