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ひと昔映画日記

素人の映画雑食日記 それこそ我が映画道

散り行く花(1919)

記念すべき一本目です。

サイレントですな。
1919って日本じゃ大正時代ね。


  • 紹介No:0007
  • ページ:32


なんというか、もう映像そのものが骨董品ってな感じ。

D. W. Griffith - Broken Blossoms / D・W・グリフィス - 散り行く花(1919) [MultiSub] Full Movie - YouTube


主演はリリアン・ギッシュだわ〜
八月の鯨ぐらいしか馴染みがございませんでしたが。
カワイイとか綺麗とか美人とか、そういう容姿的な特徴よりももっと鮮烈に、繊細さが溢れ出ているという印象を受ける人ね。
悲劇のヒロインなんて言われてたのも納得しちゃうわ。

若かりし頃の彼女は、、、岸本加世子に似てるとか思うの私だけだろうか。


歴史的にすごく価値を見出される作品だってのはなんとなく納得なんだけど、個人的な感想はというと。

相手役の男がちょーと、気持ち悪いw
不気味すぎてあんま感情移入できなかった、、、(悲


義理の娘を虐待するという設定で、これが結構きつい。
合間に台詞が映像として流されるんだけど、細かい言葉はサイレントなのでわからないわけ。
そうすると、口をパクパクなんかしゃべってるなぁな部分を自分の想像力で埋めてしまうわけね。

自分が推測できる可能な限りの痛々しい言葉が乗せられてしまうので、当然観ていて辛くなってくるw
60分という短い時間の映画だったけど、おかげさまでむちゃくちゃ疲弊した。

しかしね、理由はどうあれ引き込まれること自体は事実なのね。
やっぱりそういう魅力とは限定しがたいけど、力はあるんだわ。

ココ最近途中でリタイヤする映画も多かったけどw
つまらない映画はほんとに最後まで見ることすらでできないんだから、気がついたら終わってたって言うことはそれだけで、及第点ってことなんよね。
多分。

ちょい、サイレント自体初めて観たので評価は他のいくつかのサイレントを視聴してみてからにするよと。