ひと昔映画日記

素人の映画雑食日記 それこそ我が映画道

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2003)

気が向いてるうちに続けて。

ちょっと軽めのがいいなぁって、たまたま目に入ったんだけど、そういえばテレビ放送された時にチラ見した程度でちゃんと見たことなかったなと。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (字幕版)

ディズニー作品ですので、まあそういう感じ。

映像や音楽はディズニーランドっぽさあるある。

 

娯楽作品としては良く出来てると思いました。

わかりやすいストーリーとキャッチーなキャラクター。

そして、やりすぎギリギリの感じの演出とね。

良くも悪くもアメリカンな作品です。

収録時間:143分
レンタル開始日:2011-04-20

 

Story
ジェリー・ブラッカイマー製作、ジョニー・デップ主演によるアクションアドベンチャー第1弾。黄金のメダルを大切にしていたエリザベスが海賊に攫われてしまう。彼女に密かに思いを寄せていたウィルは、ジャック・スパロウと手を組み大海原へと旅立つ。 (詳細はこちら

頭空っぽにして楽しむのにはちょうど良い。

物語を楽しむというよりは、キャラクター同士の掛け合いや、アクションを見て楽しむものかな。

なので、ところどころ目を話してても恙無く最後まで見れちゃう気楽さがある。

 

なんとなくそれまでのジョニーのイメージだとこういうキャッチー感じの娯楽作品はあまり好きじゃなさそうな印象があったから、へぇー意外な感じだなぁと思った覚えがある。

(実際は本人ノリノリだったのでしょうが)

 

まぁ、内容についてはあまり多くを語るところはないですw

ジャックとウィルのファンタジック アクション(もはやそこが一番ファンタジーだろうと突っ込みたくなる)や豪華なセット、手の込んだ骸骨CG等をワオーとか思いながら見て楽しむのがいいのかなーって感じでした。

エリザベスも可愛いしね。