ひと昔映画日記

素人の映画雑食日記 それこそ我が映画道

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006)

続きだ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (字幕版)

感想=ちょっと長い。。。

前回より確かに長いんだけど、実際の時間以上に長く感じた。

つまりは、まぁ、途中で飽きちゃいました。

この作品自体次があるのが前提なので、前編的な側面も持ち合わせていて、最後まで見てもまだあるのかという気持ちになった。

 

収録時間:151分
レンタル開始日:2006-12-05

 

Story
ジョニー・デップ主演によるアクションアドベンチャーの続編。前回の大冒険から3年、ブラックパール号を手に入れ、気ままな海賊暮らしを謳歌するはずだったジャックの前に新たな宿敵“デイヴィ・ジョーンズ”が現われる。 (詳細はこちら

ファンタジー感が前より強いといえば強いのです。

前の敵は昼間は普通で月明かりの元でだけ本来の姿である骸骨になるっていう設定だったけど、今回は海洋生物の化け物たちで、常時人ならざる姿。

 

そしてそれが、なんというかその。。。

汚くて、気持ち悪いw

敵キャラをあそこまでデフォルメするなら、逆に味方も含めて全体的にもっと濃いキャラ尽くしにしちゃった方が面白かったかもって思ったりもする。

 

技術的な意味での映像はすごい。

デイビイのタコ足ニョロニョロとか、本物のタコっぽい感じかなりあるし。

クラーケンに襲われる船の描写もすごい。

正直この作品単体でっていうか、次も見ないとねぇ。

次の作品への布石の側面がどの程度あるかによるかなと。