ひと昔映画日記

素人の映画雑食日記 それこそ我が映画道

雲のむこう、約束の場所(2004)

 

今更感がありますが、新海誠監督かじってみます

少しアニメーション観ます。

すごく話題の監督さんですね。

 

雲のむこう、約束の場所

 

実はほとんど見たことなかったのです。

すごく昔に『秒速5センチメートル』というのは拝見したことあるのだけど、内容はもう覚えてないので、せっかくだから古い方から拝見しようかなと。

デビュー作は私の利用してる配信サイトで観れないのでスキップさせていただき、こちらから。

 

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これ言うともしかしたら顰蹙買っちゃうかもしれないんだけど…

ちょっと斜めの目線の意見いいですか?

観終わって第一声。

「高校時代の浩紀の彼女可哀想すぎじゃない?」

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って思ったんですよね。

けどこれ後でWiki読むとどうやら彼女じゃないらしいのよ。

原作ではそう言う設定なんだって。

ならいいけどさってなるでしょ。

けどそこ大事だから端折らないで欲しかったなってなるでしょ。

 

どうやら余計なお世話だったらしい。

そういう余計な心配のせいで集中でき無くなっちゃう人もいるよね(少数かもだけど)

 

作品のプロットに対して考察してみようみたいなこともあるんだけど、今回はやめます。

結論だけを言うとどちらでもない感じ。

 

よくこの監督さんの作品は映像が美しいみたいなのを聞きますね。

確かに背景とか建造物や飛行機のデザインとか、そういうものは丁寧で美しいなって思いました。

一方で人物の描写がその美しさに追いついてなくて浮いてるようにみえるっていうのでしょうか?

わかりませんが、私は違和感を感じました。

キャラクターのデザイン自体がちょっと子供っぽく感じたのもその理由かもしれないですね。

でも、この後の作品にこの作品での経験がどんな風に生かされていくのか楽しみに拝見したいと思いました。


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